さんぽ猫 [下僕のお仕事]
実は我が家の家猫達は、“完全”室内飼いではありません。
元々野良だった彼ら。
そして、車通りから2ブロックは奥まった閑静な住宅街であり、しかも南の島で周りに如何にも楽しげな
草むらや畑が無尽蔵にある我が家にあって、全くの室内飼いは少々酷と言うものでしょう。
ただ、かつて迂闊にも外出を全くの自由にしてしまい、不慮の事故で失った3猫の事を顧みると
出入り自由にする事はさすがに憚られます。
ですので、我が家の家猫達は
「ニンゲンの監視下において30分~1時間の散歩」を許されております。
リードをつけるべきかもしれませんが、縦横無尽に駆け巡る猫(特に小々若)には却って危険。
なのでうちの庭周辺のみ自由に駆け巡っております。
早速塀に駆け上る愚息。
お!ローズマリーの植え込みの向こうに、愛しのミミ若発見!
「みみわか~。おれ、おまえがねこのなかでいちばんすき」
・・・。
「おれ、どうやらまたふられた。・゚・(ノД`)・゚・。 」
オンナの扱いが分かっていない小々若は、しょっちゅうミミ若に振られています。
あぁ不甲斐ないムスコ。(^∇^;)
一方、女王さまはと言うと
「下僕。外は日に焼けるわ。美肌に悪いからもう帰るわよ!」
・・・いつも、10分ぐらいしか外に出ないのはやはり美容の為だったのですね・・・。
元々野良だった彼ら。
そして、車通りから2ブロックは奥まった閑静な住宅街であり、しかも南の島で周りに如何にも楽しげな
草むらや畑が無尽蔵にある我が家にあって、全くの室内飼いは少々酷と言うものでしょう。
ただ、かつて迂闊にも外出を全くの自由にしてしまい、不慮の事故で失った3猫の事を顧みると
出入り自由にする事はさすがに憚られます。
ですので、我が家の家猫達は
「ニンゲンの監視下において30分~1時間の散歩」を許されております。
リードをつけるべきかもしれませんが、縦横無尽に駆け巡る猫(特に小々若)には却って危険。
なのでうちの庭周辺のみ自由に駆け巡っております。
早速塀に駆け上る愚息。
お!ローズマリーの植え込みの向こうに、愛しのミミ若発見!
「みみわか~。おれ、おまえがねこのなかでいちばんすき」
・・・。
「おれ、どうやらまたふられた。・゚・(ノД`)・゚・。 」
オンナの扱いが分かっていない小々若は、しょっちゅうミミ若に振られています。
あぁ不甲斐ないムスコ。(^∇^;)
一方、女王さまはと言うと
「下僕。外は日に焼けるわ。美肌に悪いからもう帰るわよ!」
・・・いつも、10分ぐらいしか外に出ないのはやはり美容の為だったのですね・・・。
御不浄お清め。 [下僕のお仕事]
猫飼い・・・否。
猫様の下僕もしくは召使いの皆さまにおかれましては
日々の御不浄のお清め作業、誠にご苦労様で御座います。
昨今、システムトイレ等という便利なものが御座います故
随分楽にはなりましたが
それでも色々お手間な事が多々御座います。
第一に
「例え愛する者のモノでも、臭いものは臭い」という
確固たる事実が私達を惑わせます。。・゚・(ノД`)・゚・。
しかし何故あのように鋭い芳香を放つのでしょうね・・・
ちなみに我が家の愛用品はこちらです。
アイリスのサイトから直接取り寄せた「宮ニャイ庁御用達」に御座います。
そしてもちろん各猫さまそれぞれの専用ご不浄をご用意して御座います。
これらの古い砂を全て捨て、塩素系漂白剤にて手がガサガサになるまで清浄し
比較的綺麗なタオル(註:ダンナ所有。もちろんこれに使っている事はヒミツ)にて隅々まで拭き上げ
新しい砂とシートを延べます。
しかし何故掃除して終わった途端に用足しに来るのか・・・
「あら、終わったのね。 ご苦労様。今は特に他に用は無いから、下がっても良くってよ。」
・・・かしこまりました、女王さま。
猫様の下僕もしくは召使いの皆さまにおかれましては
日々の御不浄のお清め作業、誠にご苦労様で御座います。
昨今、システムトイレ等という便利なものが御座います故
随分楽にはなりましたが
それでも色々お手間な事が多々御座います。
第一に
「例え愛する者のモノでも、臭いものは臭い」という
確固たる事実が私達を惑わせます。。・゚・(ノД`)・゚・。
しかし何故あのように鋭い芳香を放つのでしょうね・・・
ちなみに我が家の愛用品はこちらです。
アイリスのサイトから直接取り寄せた「宮ニャイ庁御用達」に御座います。
そしてもちろん各猫さまそれぞれの専用ご不浄をご用意して御座います。
これらの古い砂を全て捨て、塩素系漂白剤にて手がガサガサになるまで清浄し
比較的綺麗なタオル(註:ダンナ所有。もちろんこれに使っている事はヒミツ)にて隅々まで拭き上げ
新しい砂とシートを延べます。
しかし何故掃除して終わった途端に用足しに来るのか・・・
「あら、終わったのね。 ご苦労様。今は特に他に用は無いから、下がっても良くってよ。」
・・・かしこまりました、女王さま。